「なんて?」を英語で言ってみましょう!

親子日常英会話

こんにちは!テルキーパパです。
子供と会話をしていると、小学生になってもまだまだ「え?なんて?」と聞き返しをしてしまうときありますよね。今日は、そんな日常会話で使う「なんて?」のフレーズです。

今日のキーフレーズ – なんて?

結構有名なフレーズで知っている方も多いかもしれませんが、こんな風に英語で表現をします。

テルキーパパのあとに Repeat after me してみましょう!

発音のポイント

“What” の発音をカタカナ表記すると「フワット」等と良く書かれていることがあります。おそらくその表記で学習したのか、中学生や大人の中にもそのまま「フワット」と発音している人がまれに真られます。ポイントとしては「フ」の音はほとんど発音しません。むしろ全く発音をしないと言っても良いくらいです。私は、最初このカタカナ表記を見た時「どこにフの音が!!?」と戸惑ってしまったほどです。どちらかと言うと、こっそり「ゥ」の音が「ワ」の前に入り「ゥワット!?」という感じです。誰かを影からおどかすときに「ゥワッ!」と言って驚かせますよね? ちょうどその時の音と同じです。また、「何?」と疑問を持つときに使う表現なので “What ⤴️?” と語尾を上げて使いましょう!

親子の日常でこんな風に使ってみましょう!

日本語で「なに」を使うときと全く同じタイミングで使えます。例えば、相手の言っていることが分からないときは、語尾を優しく上げて「なに? What ?」と使えます。相手の言ったことが意外で驚きを表す「ナニ!?」の時も、日本語と同じイントネーションで “What !?” と使えます。この表現は、お決まりのシチュエーションでよくあるリアクションとして使うので、いきなり英語を使っても子供は意外と意味を理解してくれます。追加で首をかしげて、肩をすくめるリアクションでもしたら、もう完璧に理解してくれるでしょう。また、この “what?” 「ゥワッツ?」の音が面白くツボになる子も多く、笑ってマネしだし、そのまま覚えてくれる子も多々います。そうなったらこっちのもんですw
小学校時代に英語を全くやっていないと、中学に入ってから Wh 疑問文( What, When, Where, Who, Whose 等) がどれがどの意味だか分からず、混乱してしまう子が結構います。当たり前に小さいときから、「What = ナニ」が身についていれば、中学以降の学習の手助けにもなります。小さい子でも覚えやすく笑いもとりやすい表現なので、ぜひ日常会話に取り入れてみてください!

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